今回は、19:15発ANA558便HKDーHNDのB737-800に搭乗したのでお伝えします。
函館空港に行くには、箱館駅からシャトルバスが出ていてそれに乗ると25分ほどで到着するので便利です。(¥500)
B737とは
アメリカのボーイング社が製造する小型機のB737ファミリーの一つ。なかでも、今回搭乗するB737-800は、B737ファミリー最多の生産数を誇り、B737-600,B737-700,B737-900と共にボーイング737ネクストジェネレーション(B737NG)と呼ばれている。競合機としてエアバスのA320があげられる。予約画面などでは738と表記されます。ANAでは主に羽田ー小松・広島・岩国など地方路線に投入されている(2月16日現在・一部Wikipediaより引用)
搭乗レポ
今回搭乗した便はANA558便 19:15発箱館(HKD)発羽田(HND)行き。機材はB737-800。
19:00搭乗開始。座席は11Hで通路側。今回は往路と違って非常口座席手はないのでリクライニングもしっかりできます。
今回も往路と同じく満席でした。お土産袋を座席の真上の物入れに入れられずCAさんに席から少し離れた荷物入れに入れてもらいました。まだこのときはこの後ハプニングが起こることは誰も知らなかった・・・
フライト時間は往路とほとんど変わらず約一時間半でした。獲得マイルは223マイル、区間基本マイルは211マイル。獲得プレミアムポイント(PP)は424ポイント
余談ですが、最近SFC修行なるものに興味があっていろいろなサイトを読み漁っているところです。やるとなったら、このブログ・YouTubeで発信していきたいと思います。
HND到着。そしてハプニング・・・
20:45、無事定刻通り到着です。
そして、荷物を持って降りようとしたら、離れた荷物入れに入れたお土産袋がない！周辺の荷物入れを見てみてもありません。
CAさんに相談したら一生懸命対応してくれました。しかし、機内にはないので手荷物受け取りカウンターに行って聞いてみてくれとのこと。急いで向かいます。そこのスタッフさんに荷物を紛失したことを言ったらアナウンスをして呼び掛けてくれました。しばらく待機です。30分ほどして、再びスタッフさんが来て「ここで申し出がないかぎり、手荷物受け取り所ではどうにもできない」といわれ、電話番号を教えました。３日以内に、他の搭乗者から申し出が会ったときに電話をくれるそうです。その日は電話番号だけ教え帰宅です。その後数日待ってみたのですが、何もなかったので、諦めます。
しかし、こういうこともあるんだという貴重な経験ができました。今度からは分かりやすい袋か何かに入れて預けるようにしようと思います。次回に活かすことができる収穫はあったので良しとします。
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